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msaito1: 白漆仕上げのお皿、修復中。
msaito1: 大きな虫食い穴を、こくそ、糊、漆を混ぜて練ったパテを詰めて埋める。
msaito1: ユーズドのボウルを、外側キズを補修し、拭き漆。 外側は白漆。
msaito1: 縁が欠けたお盆。 欠片があれば漆で接着して、継ぎ目を仕上げて、すぐに修復完了。 陶器の金継ぎみたいに、金銀スズや色漆で飾っても良いですね。
msaito1: 今週末のDo! reuri での小さな展示会に展示販売するものたちの一部。 ユーズドのものをメンテナンスしたもの。漆をかけ直したもの。 割れたり欠けたりしたものを修復、補強し直したもの。 主に漆で修復するので、漆仕上げのものがメインとなります。
msaito1: ユーズドのマグカップSサイズ。 中古と言ってあなどるなかれ。 しっかり使い込まれ、木地の深くまで油の浸透したものは、自然なツヤを出し木地を保護。 作られたばかりの新しいものよりもむしろ価値は高いと言っても良いです。
msaito1: ユーズドの直径13cmの小皿。 オイル仕上げで長く使い込んだものを拭き漆したもの。 独特の漆ムラが出ている。 ユーズドとメンテナンスによる効果ならでは。
msaito1: 荒削りの最中に縁が大きく欠けてしまいました。欠けた欠片もどこかに行ってしまった。 欠けた部分を埋めて直す事もできるのですが、ここは欠けた部分の形を整えて元々切り欠きのあるボウルとして仕上げました。
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