Mori Art Museum:
フォスター+パートナーズ展を見ながら会場に向かいます。フォスター+パートナーズが世界で携わった建築などがグラフ化されている最初の展示をみているところです。
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高層ビル、工場、空港、橋、火星住居など、いろいろな模型があります。それぞれの骨組みをみながら、今日つくる建物のイメージを膨らませていきます。
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気になる建物があったのでしょうか。真剣にみています。
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いよいよワークショップ、スタート!
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講師であるひかりうんそうの清水さんが構造体についてやさしく説明してくれました。実際にクリップとストローを使って基本形となる正4面体をゆっくりと作っていく清水さん。基本形となる正4面体の作り方を教わります。
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子ども達も真剣です。
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正4面体ができました。今度は、自分たちで基本形となる正4面体を作ってみます。
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3つ組み合わせたクリップの一つをストローの先に差し込んでいきます。
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サポートをしてくれた青いTシャツを着ているひかりうんそうのスタッフは、クリップとストローを使っていろいろな建物をつくることができるスペシャリストです。
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基本形ができあがると、作りたい形をイメージしながら自分だけの建物を作っていきます。
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52階の会場から見えるいろいろな建物も参考にしていきます。
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正20面体に挑戦してます。
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清水さんが、正20面体をつなげてアーチできるのを参考として見せてくれました。
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会場はストローがたくさんあって賑やかな感じですが、みんな集中しているのでとても静かです。 ワークショップのシンボルでもある赤い森美術館の”アートカート”も出動しています。
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どんな建物ができあがるのでしょうか。
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それぞれ面白い建物ができあがってきました。
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2つの正20面体をつなげてます。
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そろそろ完成に近づいています。
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それでは、みなさん手をとめて鑑賞会です。みんなが思い思いに作った建物について発表してくれました。 建築家でもある清水さんも専門的なことも加えて、ひとりひとりの作品についてコメントします。
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ほかの人がつくった建物も、みんな熱心に見ています。
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手前の女の子たちは、ひとりひとりの作品をつなげてコラボ作品にしました。
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最後は、作品と一緒に集合写真を撮りました。2時間半のワークショップでしたが、みんな構造体を楽しく理解しながら、最初につくった正4面体を応用して形が美しく素敵な建物が完成しました。
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翌日からは、クリップとストローが会場に用意され、どなたでも好きに組み立てることができるコーナーが設置されています。 是非、お越しの際はご参加ください!