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信越トレイル南下ルートの玄関口、森宮野原駅に車を置き、タクシーで松之山口に向かった。ここから4日間のハイク開始。
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明るいブナ林を歩く。
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トレイルは晩秋の装い。
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野々海池テントサイト。公式には10月末でクローズしているので、他にハイカーはいない。
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陽が傾くのを感じながら、晩めしの仕度でも。
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夏場はスノピ*450とサンポストーブのセットで過ごす。そろそろ大きめの鍋にしたい季節。
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穏やかな満月の夜。珍しくテントの夜景を撮ってみた。ヘッ電の明かりをボンボリで全体に散らして撮影。
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陽が昇る。歩きはじめる。
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気温が上がるまでは綿入りを履いて歩いた。
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信越トレイルの東側を象徴する風景。雪の重さに耐えたブナの幼木たち。
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2日目の営地、グリーンパルに着くと雨降りに。テントは張らないと決めて、炊事場で寝た。
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3日目は雨降りのなかハイク開始。
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雹混じりの雨になってきた。気温4度。
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南下するにつれてトレイルの雰囲気が変わってきた。
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桂池テントサイト。降り続いた雨後のサイトを見て、迷わず避難小屋に泊まる。
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避難小屋というか、廃屋というか。とにかくありがたい存在。
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霜で縁取りした落ち葉がきれい。寒い。
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飯田市街を覆う放射霧。もうすぐ陽が昇る。
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紅葉と霧は眼を楽しませてくれるが、寒い。
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昼近くになって、ようやく青い空が顔を出した。気分も晴れてきた。
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涌井新池
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毛無山から見る雲海。山頂を巻かなくてよかった。
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赤池テントサイト。残り時間で歩くルートを考える。スルーハイクは断念。
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袴岳5kmをスキップして、南の起点・斑尾山にたどり着いた。信越トレイル80kmのうち、75kmを歩いた。おいちゃん疲れたよ。