Mori Art Museum:
まずはウィジャヤさんより、現在取り組んでいる日本国内のコレクティブへのリサーチについて、そして自身が参加する教育や知識の共有のためのプラットフォーム「グッドスクル」についてお話いただきました。
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ウィジャヤさんのプレゼンテーションでは、拠点であるジャカルタでの活動、他のコレクティブとの協働、出版プロジェクトから、2022年にドイツのカッセルで行われた国際展ドクメンタ15での具体的な取り組みにまで、幅広く貴重なお話を伺うことができました。
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続いて、バルトロメウスさんは、グッドスクルのドクメンタでの取り組みの基となった2016年の愛知県でのプロジェクト「ルル学校」についてお話してくださいました。
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さらにバルトロメウスさんからは、また日本のYCAMで現在行っている地元の人々を中心に知識や考えを共有するためのプラットフォーム「あそべる図書館」について紹介されました。
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司会は森美術館アシスタント・キュレーターの熊倉晴子がつとめました。
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質疑応答にこたえるウィジャヤさん（左）とバルトロメウスさん（右）。
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インドネシアの現代アートに今後もぜひご注目ください！