Mori Art Museum: 「アラブ・エクスプレス展」に置かれた、ポップアップ・マトハフ@森美術館 連動企画「バッカーラ/コンビニ」
Mori Art Museum: 「バッカーラ/コンビニ」では、カタールの日常を切り取った写真の中から、お好みの1枚を無料でお持ち帰りいただきます
Mori Art Museum: それぞれには写真が撮影された際のエピソードが記され、来館者はそれを読んでお気に入りの1枚を選びます
Mori Art Museum: 選んだ写真と一緒に記念撮影。その写真は、カタールの人々に「遠くて近い、近くて遠い」日本を伝えるため、現地に持ち帰られます
Mori Art Museum: 「バッカーラ/コンビニ」で写真を持ち帰る方には、なぜその1枚を選んだのかをカードに書いてもらいます。このコメントはカタールの人々に届けられます
Mori Art Museum: 「どんな時にアイデアが浮かぶ?」というテーマのアンケートボード。聴講者が「お風呂の中」や「寝る前」などといった思い思いの回答を付箋に書き、ぺたぺたと貼り付けていきます
Mori Art Museum: 「アラブ・エクスプレス展」に出展しているイラク出身アーティスト、ハリーム・アル・カリームも「ポップアップ・マトハフ」に合わせて来日
Mori Art Museum: 東日本大震災の「目撃者」として映像作品を制作し、国内外から注目されているChim↑Pom卯城竜太とエリイ
Mori Art Museum: シンポジウム1日目、セッション1「目撃者は語る」の聴講席の様子。日本・海外から幅広い年代の方が参加し、ぎっしり埋まった会場
Mori Art Museum: 9月29日のトークに登場するハラーイル・サルキシアン。1日目は客席から参加し、ハラーイルとChim↑Pomのトークに真剣に耳を傾けていました
Mori Art Museum: オーディエンスから寄せられる質問に、ゆったりした独特のリズムで答えるハリーム・アル・カリーム
Mori Art Museum: まだまだ、オーディエンスからの質問が飛び交います
Mori Art Museum: 1日目のシンポジウムを終えて。左からモデレーターの近藤健一(森美術館キュレーター)、ハリーム・アル・カリーム、エリイ(Chim↑Pom)、卯城竜太(Chim↑Pom)
Mori Art Museum: シンポジウム2日目のセッション2「歴史をたどって」。スピーカーはハラーイル・サルキシアン(手前)と小泉明郎(奥)
Mori Art Museum: セッション2・3のモデレーターを務めた、マトハフ・アラブ近代美術館前事業戦略部長のディーナ・シャラビー
Mori Art Museum: 第二次世界大戦の特攻隊をモチーフに、ユニークなしかけで撮影された映像作品など、自らの作品を紹介する小泉明郎
Mori Art Museum: アルメニア人としてのアイデンティティを追求するシリア出身アーティスト、ハラーイル・サルキシアン
Mori Art Museum: 前日に自身のプレゼンテーションを終えたハリーム・アル・カリームも、客席から参加
Mori Art Museum: 壇上のサルキシアンと小泉に対して、オーディエンスからさまざまな質問が挙がります
Mori Art Museum: 休憩時間には会場の外でドリンクやスイーツがふるまわれました。アーティストやオーディエンスが国籍・立場を超えてコミュニケーションし、なんとも和やかな雰囲気
Mori Art Museum: セッション3では、「アラブ・エクスプレス展」出展アーティストのゼーナ・エル・ハリールがスカイプを通じて出演
Mori Art Museum: シンポジウムはUstreamで生中継され、森美術館内のプロジェクターでも投影。多くの来館者が耳を傾けていました
Mori Art Museum: テクノロジー・フェミニズム・ポップカルチャーの交差領域を探究するアーティスト、スプツニ子!
Mori Art Museum: セッション3「キッチュなものの力」では、イギリス人の母をもつスプツニ子!が得意の英語で作品を披露。「菜の花ヒールズ」などのポップな表現でオーディエンスを惹き込みました
Mori Art Museum: セッション3は女性アーティスト2人のパワー溢れるプレゼンテーションで、大変盛り上がりをみせました。終了の時、手でハートを作り、Good byeをするゼーナ・エル・ハリールがキュート!
Mori Art Museum: 多くの回答が寄せられたアンケートボード。日本語・英語・イラストが入り混じり、国境を越えたコミュニケーションが実現されました
Mori Art Museum: 休憩時間にも交流するアーティスト達。左から小泉明朗氏、卯城竜太氏、ハラーイル・サルキシアン氏、スプツニ子!氏
Mori Art Museum: クロージング・ディスカッション「遠くて近い、近くて遠い、アラブと日本」では、森美術館館長の南條史生がモデレーターを務めました
Mori Art Museum: セッション1・2・3に登場したアーティスト達が一堂に会し、「共通言語としてのアート」など幾つかのテーマについて意見を交わしました
Mori Art Museum: クロージング・ディスカッションの後半、オーディエンスからの質問に応えるChim↑Pomのエリイ